郁子の花には、雌花と雄花が 通りすがりのお宅のムベの花が盛りを迎えています。 このムベは雌雄同株の常緑のつる性植物だから、当然、花には雄花と雌花とがあります。 雄花の萼片の内側は濃い焦茶色を呈し、雌花では、その部分が白っぽく、花も
郁子の花- 郁子の花 郁子(むべ)はアケビ科の蔓性常緑低木、花は晩春に咲き、白色でやや淡紅紫色を帯び、芳香がある。 花葉実ともに美しいうえに、葉が掌状に七枚、五枚、三枚とつくので、めでたいものとして庭木や盆栽として好まれる。 写真は国分寺崖線の 下向きに静かに開く郁子の花 郁子の花は地味なものである。常緑の分厚い葉は「成長に応じて三枚・五枚・七枚 と変化することから七五三の縁起木とされている」と載っていた。 秋には暗紫色の実がなるが、アケビのようには実が割れない。「郁子なるかな・・・」 ←「写真俳句」を
郁子の花のギャラリー
各画像をクリックすると、ダウンロードまたは拡大表示できます
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
0 件のコメント:
コメントを投稿